僕の服バカ日記 EP.92

僕の服バカ日記 EP.92

STAFF:ハル
instagram:haru_02018


こんにちは!服オタのハルです!


昨日に引き続き今回も白熱している
ブラックデニム頂上決戦。



今夜はBISOWNをご紹介します!!


早速ご紹介を…


BISOWN
-CO/HE USN SHAWL COVERALL-



-CO/HE PURE STRAIGHT DENIM-



※明日よりオンライン販売開始。


まず先に伝えさせて頂くと
このデニムセットアップ…安過ぎます!!


ジャケットが¥36,000+tax、
パンツが¥34,000+taxと言う脅威の価格!



何でこんなに安いの⁈と
この値段を疑いたくなるレベル。


安いからと言って質が低いとかではなく、

むしろ質は高過ぎる程良く
このデニムを作っている工場の

クラフトマンシップには
敬意を表すほど感銘を受けました。


その工場は1900年代初めから
操業を続けている老舗メーカーさん。


長い歴史と技術を持ちある
ポリシーを重んじ、

その想いが服好きの心にグッとくる。


それが、

「大量生産し利益を得ようとせず
生産効率を落としてでも
付加価値のあるモノづくりを大切にする」。



その理念が素敵過ぎますし、

そんな想いから作成されている
デニム地はIRENISAとはまた違った格別さがある。


従来のデニムはコットン100%の
モノが多いですが、

こちらのデニムは何と…
ヘンプ(リネンの一種)を組み合わせた
一風変わった生地になっています!



オーガニックコットンのタテ糸に
無染色のヘンプをヨコ糸に使用し、
タテヨコ共に染めたブラックカラー。


コットンだけでは出せない
ヘンプならではの風合いは、

リネンが持つ独特のコシや質感を
感じさせまるで

使い込んだかの様な表情が垣間見える。



また引張りの強度は綿の8倍、

耐久性は4倍の強度を誇り
高い通気性・吸湿・速乾性が備わっていると言う、

ただ質が高いだけでなく使い手の事まで
考えられた性能まで持ち合わせる

生地になっています。



こんな盛りだくさんな良さがあるのに
あの価格はやっぱり可笑しいと思います笑


ちゃんと生地だけじゃなく
デザイン面も拘りを感じさせます!


デニムジャケットは

WWⅡ(第二次世界大戦の略)の
ショールカラージャケットをベースにし、

興味本位で色々調べてみると
まぁぁ奥が深く面白い!


恐らくこのデニムジャケットは
米海軍が使用していた型をベースにしていて、

当時の軍は機能性と実用性から
カバーオール型を採用していたみたいです。

(小話ですが、元々プルオーバー型が支流でしたが
使いにくさからジャケット型に
変わっていったらしい)


元々従来のデニムジャケットに
ある襟の形でしたが、

海軍は甲板で作業する事が
多く強風を受けて襟がはためく為、

ショールカラーが採用(1930〜’40年代頃)された

歴史があると知り



ミリタリーアイテムの面白さの
一旦を知り1人で興奮していました笑


現行のアイテムのデザインの良さは、

過去のアイテムの物語をしっかり
継承しながら今の時代にあった
サイジングや空気感を持たせ、

今ファッションを楽しむ僕達に
あったデザインに踏襲させる。



だからこそ手に取り易く、

そのアイテムのルーツを知れば
更に洋服が面白くなる。


もちろん、ジャケットだけでなく
パンツにも拘りを感じさせる。


膝〜裾にかけてほぼ同寸にし、

また脇を直線にすることで
ビンテージのパンタロンのように
ややフレアに見えるようなパターンに。



コットンヘンプのドライで表情のある

デニム地を加工し、

落ち感がありライトオンスで柔らかく
オールシーズン楽しめる履き心地に仕上がっています。



2日間IRENISAとBISOWNの

デニムセットアップについて語りましたが、
どちらも甲乙つけにくいのが正直な所。


ざっくりと区分分けするなら
テーラードを踏まえモードなデニムならIRENISA、



カジュアルでモダンなデニムなら
BISOWNだと感じます!

ブログを書いてる僕は綺麗なデニムが

欲しかったのでもし買えるなら
IRENISAを選びたいです。

(この二日間で無くなってきたので多分ムリです)


あなたはどちらの
デニムセットアップが良かったですか⁈


是非、店頭で聞かせてください!!

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