BRAND LIST
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sign EXCLUSIVE
対局の間で生まれる価値の創造。 時代の進化とともに我々の生活は豊かになり、必要なものはすぐに手に入るそんな時代になりました。 しかし、それとともにモ ノが飽和し、同質化への時代に突入したと感じます。 そんな時代だからこそ、signは、一見対局に存在するような様々な背景をもつモノ・コトをsignの感覚で提案します。
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CALMANTHOLOGY
モードからクラシックに至るまで、様々な手法を取り入れた靴作りで高い評価を得てきたデザイナーの金子真氏が2018年SSにスタートしたブランド。 ブランド名のカルマンソロジーは「CALM=静寂」「ANTHOLOGY=詩集」の造語で、「言葉なき詩集」という意味があり、金子氏がアジェの作品を見たときに思い浮かんだことだという。 静寂に、物、語らぬ世界を切り取り、時代の変化とは離れたところで信念を貫き通したアジェの思想に靴づくりを重ね合わせている。 「伝統と進化」というコンセプトを持つカルマンソロジー。 日本人ならではのバランス感覚を持った洗練されたシューズは、品格を併せ持つ大人の男性に向け、新たなスタンダードとして提案している。
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OVERCOAT
大丸隆平が設立した大丸製作所(oomaru seisakusho)が手掛けるユニセックスブランド「オーバーコート(OVERCOAT)」。 ニューヨークファッションウィークでのコレクション発表を続けながら、2021年春夏コレクションで初めて東京で単独の展示会を開催。 パタンナーとして経験を積んだ大丸は、布と人間との間に生じる「ゆとり」のデザインをクリエイションの軸として持っているという。 その上で、自身の拠点である「ニューヨークを着る」という制限を自らのアウトプットに課した結果としてオーバーコートが生まれた。 「ニューヨークの景観ということだけではなく、都市が持つ"ダイナミックさ"や"ダイバーシティ"を感じるニューヨークを表現したい」と語る。
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SUBLATIONS
SUBLATIONとは、否定の否定。 相反する要素を融合させ、より高次の発展を生み出すことを意味します。 相反する、時には矛盾し対立するスタイルやディテール・ムードを、ディレクターとデザイナーのフィルターを通して、ファッションとして表現していくユニセックスブランドです。
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Adult Oriented Robes
2018年7月に代々木上原にオープンしたレコードブティック兼レコードレーベル「アダルト オリエンテッド ローブス」”Sound Clothes”という新たなアプローチで製作するユニセックスクロージングブランド。 デザイナーの弓削匠氏が手がける“洗練された大人” をテーマとしたアイテムは、80年代に確立された音楽ジャンル「AOR」の象徴であるジャケット&トラウザーのセットアップなどを中心に展開されている。
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AFTERHOURS
クラブでの演奏を終えたジャズミュージシャンが仲間同志で集い、思いのままにおこなったジャム・セッションの時間を「アフターアワーズ」と呼ぶ。 自由なセッションのように服作りをおこないたいという思いのもと、デザイナー、パターンナー、生地開発者の4名が集結し誕生した。 各々のバックグラウンドが共鳴して生まれる折衷主義と、純日本産への礼賛という共通言語を通じた品質へのこだわりを基に、タイムレスなアイテムを提案する。
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blurhmsROOTSTOCK
blurhmsより。 スタンダードなアイテムを展開するblurhmsROOTSTOCK。 何気ない日常を上質な気持ちにしてくれるアイテム。 素材開発からこだわり、丈夫で洗い込むごとに肌に馴染む着心地。 シンプルで飽きのこないコレクションを提案しています。
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dauerbrenner
Edwina Horlが2021ssからスタートした新ライン。 「dauerbrenner (ダワーブレンナー)ライン=長く愛用できる普遍的なもの」として展開。 このラインではEdwina Horlのスタイルをベースの部分で支える定番アイテムを展開。
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Edwina Horl
オーストリアのザルツブルグ生まれのデザイナー、エドウィナ・ホールが設立したファッションブランド「エドウィナ ホール(Edwina Horl)」。 エドウィナ・ホール自身は1991年から1993年ヨウジヤマモトのアシスタントを務める。 1996年ウィーンで自身のブランド「エドウィナ ホール」を開始。 2000年、東京に本拠地を移しコレクションの発表を続ける。 エドウィナの考えるファッションは「適用性」。 そのイメージは、単なる服の形から生まれるものではなく、服を着た時につくられる立体感や着る人の体つきから現れるアイデンティティからなるコレクション制作にあたり、彼女とは異なる要素のものを独自に繋ぎ合わせる。 あらゆる思考と多くの表現をもつ様々な素材が混ざりながらエドウィナの服は完成していく。
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FUMITO GANRYU
2018年、丸龍文人が「フミト ガンリュウ」をスタート。 21 世紀における服の在り方への探求をもとに、服と体の関係性に迫るコンセプチュアルなウエアを提案する。 日々進化していく現代の発展的な考え方を捉え、メンズウェアの進化の方向性を更に追及していく。
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gim context
東京原宿に本社を構えるニットアパレルブランド「GIM(ジム)」から22awシーズンより設立された新ブランド「gim context(ジムコンテキスト)」 多様な文化や歴史に紐づく文脈をほどき、ニットへと編みなおしていくコレクション。 1965年から本社を構える原宿の歴史や文化から着想を得て、ニット製品を作る。
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HOMELESS TAILOR
架空のデザイナー「ホームレスくん」が手掛けるファニーファッションブランド。 生きていく術として、衣類を重ねて生活を送る都市部のホームレスのレイヤードから着想を経て2019年AWよりスタート。 実力派のテーラーが仕上げる独創的なパターンメイキングや独特の素材使いなど、国内屈指のデザインチームによる確かな生産背景を活かしながら、シンプルで完成された洋服ではなく、着飾らず、遊びを効かせた決して普通では無い実験的なオリジナリティあるコレクションを展開。
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HOMO LUDENS
ラテン語で"遊ぶ人"を意味するホモ・ルーデンス。兵庫県を拠点に2024年から発足した新進気鋭のブランド。 デビューコレクションでは日本人の柔軟な宗教観にフォーカス。さまざまな宗教文化から着想を得たアイテムを展開。 コンセプトの深さはもちろん素材や製法、加工にも徹底的にこだわるブランド。
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LIVINGTONE
2021年、ディレクターの榎本実穂がウィメンズブランド”LIVINGTONE”をスタート。 リヴィントーン(LIVINGTONE)は、新しいデニム、“デニムトラウザー”を提案する日本のファッションブランド。 ディレクターを務める榎本実穂の、ヴィンテージデニムへの拘りと探究⼼からブランドがスタートした。 ブランドのコンセプトは「ドレスとしてのデニムトラウザー」リヴィントーンの提案する“デニムトラウザー”とは、ヴィンテージデニムから感じられるラフさと、⼥性らしさをバランスよく兼ね備えたパンツで、カジュアルダウンのアイテムではなくカジュアルアップし⾼揚感が得られるデザインが特徴。
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Marvine Pontiak Shirt Makers
現代社会において、何処へ出向くにも必要不可欠であろう「シャツ」を、繰り返し扱いやすく、肌当たりが良い馴染みのあるコットン100%に特化し製作するシャツブランド。 自社開発のパターンメイキングにて成型されるこのシャツは、どこの其れとも全然違くて、それでいてとても着易い。 トルソーに着せた綺麗ではなく、人体に着せた時の立体感とムード。 均一に揃う縫製糸のピッチは細かく、繰り返し洗い、使うことで味わい深くなる素材に、洗いとタンブラーをかけている為、生地の馴染みが非常に良いのも特徴。
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MEIAS
紡績会社で糸作りの行程を学び、国内外問わず機能的で高品質な糸の取り扱いをベースにオリジナルの素材も開発し、編み立て工場とも長く徹底して信頼し合い取り組み、ニット製品のOEM製造の会社として事業も行う会社が2018年設立したニット専業ブランド。 編み方の基礎となる”メリヤス”の起源となる言葉でポルトガル語にMEIAS(メイアス)という言葉がある。 伝統も受け継ぎ、さらに新たなニット製品の起源となるようMEIASというブランド名に。 これまでに培った素材開発や編み技術の経験を生かし、一本の糸と向き合い緻密な計算のもと信頼における工場にて編み立てから仕上げまで一貫して拘りの強いアイテムを提案している。
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Nine Tailor
デザイナーは川野樹一氏。 コンセプトはシンプルで使い込むほど馴染んでいく、細部にも気を配った帽子を作る。 新しい流れや、古くから継承されていくもの。 様々な要素や感覚、技術を取り入れ、また受け入れながら、少しづつ変化を楽しめる、そんな帽子を形に残している。 “Nine Tailors make a man.” 『 仕立て屋は9人で一人前 』『...
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OPPOSE DUALITY
ブランドのコンセプトは、「相対する二面性」。「繊細さと強さ」や「伝統性とモダニティ」、「無骨さと繊細さ」など 相反する2つの要素を1つのデザインに落とし込んだ新しいワークウェアを提案。 機能性を重視したポケットや経年変化を想定して作られたシルエットなど、現実的なデザインでありながらも オブジェクトとしての美しさも同時に追求していく。
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REVERBERATE
デザイナーは"Vivienne Westwood"とMALCOLM MCLARENの息子、JOE CORRE率いる"A CHILD OF THE JAGO"で縫子を担当していた星健介氏。 生粋のファッショニスタのもとで経験を積んだ、確かな腕の持ち主が2013年にイギリスでスタートさせたブランド。 オーダーメイドやビスポークという考え方はでなく、星健介氏の極めて高いパターンメイクと縫製スキルを駆使し、量産では実現出来ない妥協のない美しいフォルムを描いた洋服を提案。
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RICE NINE TEN
RICE NINE TEN(ライスナインテン)は木村昭平氏がデザインを手がけるメンズファッションブランド。 アイデンティティやユーモアを持ち、時代に媚びないスタイルを提案する。 直感と主観を第一に。 自由に僕たちなりの「RICE(米) + NINE(九) + TEN (十) =...
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SHEIK YERBOUTI
2022年AWにコレクションデビューしたデザイナー非公開のファッションブランド ”シーク・ヤボーティ(SHEIK YERBOUTI)”「ワーク、ミリタリーをベースに、上質な素材と洗練されたフォルム。 伝統あるメンズウェアの技術に裏付けされたモノづくりを通して、ニューノーマルなメンズウェアを提案」をコンセプトに掲げ、キャッチーさと上質さを兼ね備えたアイテムを展開する。
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th products
2018年AWよりTaro Horiuchiがスタート。 2008年に自信の名を冠したレディースコレクション「タロウ ホリウチ(TARO HORIUCHI)」を立ち上げたデザイナー・Taro Horiuchi自身の根底にある変わらない世界観を軸に表現した“シンプル”なコレクションを作りたいとの考えからブランドを設立。 シンプルな日々の生活に溶け込む、創造や生き方にも繋がっていくプロダクトを目指し、「実用性/快適さ/規律/品質」を意識したコレクションを展開。 また、コレクションでは服のみならず、強い世界観や空間の構築、美意識をデザインすることを重要視し、ラック、ハンガー、鏡、テーブル、スツールもオリジナルで製作し販売している。
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The CLASIK
「マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)」のメンズウェアデザイナーとして経験を積んだ田中健氏が2020年SSよりスタート。 「New Classic」「New Order」「New Modern」をキーワードに、ブリティッシュクラシックを提案している。 伝統・普遍性・品質・格式を重んじながらも、新たな様式を作り上げ、普遍的ながら現代的なスタイルを提案する。 ニュークラシック、ニューオーダー、ニューモダンをキーワードに、“デザインしない事” “意味のある仕立て”に重きを置いた、上質なブリティッシュクラシック・ブリティッシュオーダーを提案する。 品質だけでなく歴史的な意味においても原点を感じさせる世界最高峰の素材と付属、日本製の高い技術とクオリティーを組み合わせた、トップレベルの洋服を発信。 The CLASIKは、トラディショナルなパターンにこだわった、モダンに偏らない正統派の設計や、オリジナルの上質な付属などを強みとして、シーズンによって、アイテムに特化した商品展開を行う。
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THE INOUE BROTHERS
2004年にアートスタジオ<THE INOUE BROTHERS... / ザ・イノウエブラザーズ>を設立。 兄・井上 聡は1978年、弟・清史は1980年生まれ。ともにデンマーク・コペンハーゲン出身。 <ザ・イノウエブラザーズ>の特徴である、日本の繊細さと北欧のシンプルさへの愛情を基本に生まれたデザインを、彼らは"スカンジナビアンデザイン"と呼ぶ。 聡はコペンハーゲンを拠点にグラフィックデザイナーとして、清史はロンドンを拠点にヘアデザイナーとしても活躍。 そこで得た収入のほとんどを「ザ・イノウエブラザーズ」の活動に費やす。
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UNDECORATED
”yoshio kubo”のデザイナー久保嘉男氏が200.8-9のAWシーズンに”undecorated MAN”をスタート。 2018年より”UNDECORATED”となる。 以降、「飾らない」シーンにフォーカスを当て、「過度な主張はせず、密かに、自分が納得した服を着る」という人物像を思い描き、一見プレーンだが着ている人だけがわかる“素材の感動”を感じることができるよう服作りの基盤となる素材のあり方から考え、素材のためにデザインとして構築されたワードローブを展開している。