僕の服バカ日記 EP.281

僕の服バカ日記 EP.281

STAFF:ハル
instagram:haru_02018


こんにちは!服オタのハルです!

続々と新作アイテムが届き始めている中、

珍しいと言うか変わった生地のスラックスが届きました。


スラックスではありますが、

スラックスらしからぬ
ニュアンスをもつ変わった一本。


今日はそんなアイテムについて
語っていこうかと。


早速、そのアイテムは…


Rich I
-Tucked Wide Trousers-



一見するとシンプルなワイドトラウザーですが、
実際に穿いてみるとシルエットや生地感。


ディテールの一つひとつに
こだわりが感じられる一本。


写真だと伝わり難いですが、

このパンツで注目して
欲しいポイントは生地!



スラックスではありますが、

生地の織り方はデニムと同じなので
従来のスラックスとは表情が違う。


けれど、ふっくらとした温かみのある
風合いを持つウールコットンを使っているので、

柔らかく上品な一面も
しっかりと見せる。



一般的なデニムとはまた違った
柔らかさと奥行きがあり、

カジュアルな素材でありながら
どこか上品な雰囲気を感じさせてくれる、

服好きの皆さんが
しっかり刺さるやつです笑


一般的にデニムは、経糸(たていと)
インディゴなどに染めた糸を使い

緯糸(よこいと)には
白や生成りの糸を使っています。



そのため、経糸の間から緯糸の白い糸が
線状に見えることで、

デニム特有の奥行きのある
色味に仕上がります。


白糸のムラ感だけじゃなく
本来であれば加わる事がない

ウールが交わり合うことで野暮ったさの中に
どこか上品な一面も見せてくれる。


そして、このハリ感のある
デニム生地を活かした大きな特徴でもある、

フロントに大きく入れられたタック。



たっぷりとした分量を持たせることで、

腰回りから裾にかけてゆったりと落ちる
リラックスしたシルエットを形成しています。


ただ太いだけではなく
タックによって生まれる立体感があるからこそ、

穿いた際のシルエットに
動きが生まれる。



Rich I人気のシルエットなのも頷け、

ウエストの切り替えのないスマートな
仕様はよりスタイルアップも図る優れた一本。


さらに個人的に好きなのが

バックスタイル。


切り替えステッチとパッチポケットを
組み合わせることで、

デニムらしいワークテイストを
しっかりと感じさせながら、

Rich Iらしいファッションとしての
落とし込みがされています。


デニムの持つ無骨さと、
ウールコットンならではの柔らかな表情。



そこに立体的なワイドタックシルエットを
掛け合わせることで、

ワークパンツとはまた違った
現代的な一本に仕上がっています。


こう言ったアイテムは、

写真で見るより実際に触れ穿いて
頂くことでだいぶ印象が変わってきます。


デニムのように気軽に穿けるのに、
普通のデニムでは出せない雰囲気がある。


これから秋冬のスタイリングを
組むうえでも、

かなり活躍してくれる
一本だとご提案出来ます!


ぜひ、立体的なシルエットと
生地の表情を体感してみてください。

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