僕の服バカ日記 EP.143

僕の服バカ日記 EP.143

STAFF:ハル
instagram:haru_02018


こんにちは!服オタのハルです!


昨日の予告通り今日は僕も普段から愛用している
こちらのアイテムをご紹介していきます!


calmanthology
-CREEPERS BOOTS-

PROCESS
GOODYEAR WELTED
(グッドイヤーウェルト製法)

MADE IN JAPAN

SIZE
LAST NO.1508
HEEL/ 30mm


1950年代イギリスの
テディボーイから始まり、

その後のパンクシーンに至るまで、

現代でも愛され続けている
クリーパーズ(ラバーソール)を

calmanthologyらしく落とし込んだ一足。


CREEPERS(クリーパーズ)の意味は
忍び寄る人などの意味があり

厚底のクレープソールは、

音を立てないで忍び寄るという特徴から
クリーパーズと名付けられています。



ちなみにマイクラのクリーパーも
この言葉が語源みたいですよ笑


このクリーパーブーツのルーツも面白く


元々は第二次世界大戦後、

イギリス軍兵士が履いていたラバーソールの
靴がベースになっているらしく、

そこからロンドンの若者カルチャーに
広がっていき特に「テディボーイ」と言う

当時の不良達の代表的なスタイルの
1つになったアイテム。



70〜90年ぐらいの映画を観ると
感じるんですが、

不良や当時のティーンエイジの服装って
今の時代と比べて凄くエネルギッシュだと感じます。


その時代の社会に対する不満や
反骨精神を暴力ではなく

ストリート文化やパンクシーンなど
サブカルチャーと言うスタイルで
抗っていく力強さがある。


テディボーイと言うスタイルも
彼の時代(エドワーディアン様式)の上品な服装を、

若者が不良っぽく
アレンジしたのが始まりで

そこにはファッションを通し感じ
取れる"熱"のようなエネルギーが
込められていると感じる。


僕自身もファッションを
好きになったキッカケも、

「自分を変えたい」や「見返してやりたい」など
反骨的な部分もありました。


いつもと違う自分になれ変われるのが
ファッション面白さだからこそ、

こうしたバックボーンを見える
アイテムには惹きつけられる魅力があり

それをcalmanthologyが
解釈し作ったとなれば間違いない!



ワルを象徴するようなアイテムを
上品さと日本人が持つ繊細な感覚から

提案されるCREEPERS BOOTSは、
今の時代を生きる僕達に合った一足。


クリーパーブーツの印象を残しながら、

トリプルモンクというトラッドな
ディティールで纏める事でモダンな仕上がりへ。



ただただその時代のアイテムを
なぞって作られた訳じゃなく、

今のだからこそ出来る表現で
calmanthologyから提案される

日時を特別に変えるアイテム。


使われているレザーは70年の歴史を持つ
フランス国内タンナーで仕上げた

皮革を使用したガラスレザー。



ガラスレザーとはなめし後の革の表面を削って
平滑にし樹脂でコーティングした光沢のある革の事で、

ガラス膜を貼る工程の中でより革と
一体化するように溶かし込むイメージで

吟面(なめした動物の皮の表皮)に
沈ませ馴染ませる。


従来のガラスレザーとは違った
老舗の革メーカーならではの重厚感と

革としての風合いを残した一品。


それまでのcalmanthologyにはない
雰囲気はクリーパーブーツの
ワルな印象をしっかり感じさせます。



実際の着用感を話すと

最初この靴を選んだ時は
慣れないシューズの重さに

慣れない感覚がありましたが次第になれてきます。


むしろマウントブーツの用に重さがあるので
着地のときに足がブレ難く

無駄な筋肉を使わなくて
済み長時間歩いても疲れ難いと感じるほど。


スタイリングはどんな
アイテムとも合わせ易く、

テッズスタイルの用にセットアップの
ハズしはもちろんショーツとも合わせるのも最高です!


ちなみにデザイナーの金子さんから
前の裾だけブーツインし、

溜めて履く着こなしを教えて頂き
スタイリングのアクセントとして大活躍しています!!



長々と語りましたが、

このCREEPERS BOOTSには
それだけの"熱"が込められ他と被る事がない。


唯一無二のデザインを自分らしく
落とし込む事こそファッションの醍醐味かと。


ご興味があれば是非一度、
足を通してみて下さい!

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