僕の服バカ日記 EP.
261

僕の服バカ日記 EP.
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STAFF:ハル
instagram:haru_02018


こんにちは!服オタのハルです!


半年以上前から心待ちにしていた、
僕個人も愛してやまないブランド。


KHOKI(コッキ)



さまざまなブランドで経験を
積んだ複数人のメンバーによって
2019年に立ち上がった日本のブランド。


「人の手が見えるモノづくり」をコンセプトに掲げる、
服業界のアベンジャーズ。


異なるバックボーンを持つ彼らが
織り成す服は、

古着をベースに手に取りやすいけれど、

様々な国のカルチャーやもの作りに対する
リスペクトが感じられる唯一無二のデザイン。



1人のデザイナーではなく複数人だからこそ
生まれるクリエイティブは

KHOKIだからこそ生まれ、

それは本来混じり合う事がないカルチャーを
組み合わせたデザインからも読み取れる。


まさに、国境なき洋服。


KHOKIならではの他のブランドとは
また違った"熱"を感じ、

着用者に個性を与える。


そんなKHOKIが遂に、

26AWの幕が上がり、
オタクの僕が興奮しない筈がない!!


最高に激ってます笑


今回のブログでは、

まずアイテムではなく今シーズンの
コンセプトについて語らせていただきます!


早く語りたいので早速笑


26AWコレクションのテーマは、
「子供の頃退屈だったもの
(Things that felt boring during childhood)」



小さかった頃の、田舎の風景や街並み。


あの頃は気づかなかった目線を
"今"大人になり、

KHOKIというフィルターで
表現したらどうなるのか?

そんな想いが込められた
26AWコレクション。


当時は退屈だったけれど、
今思うと哀愁が漂う風景や記憶。


ファッションで言えば、

当時の子供にとってジャケットのような
テーラードは堅苦しく感じる存在で、

その魅力や洋服そのものの面白さを
理解できていなかった人が

ほとんどだったと思います。


それを、今の空気感で
包み込みながらも、

KHOKIの人の温もりを感じる伝統的な
手法やクラフト感が淡く懐かしい記憶を呼び起こす。



25AWのコレクションを
彷彿とさせますが、

それとはまた違う誰もが感じる
感情にフォーカスが当たっているからこそ、

感じ取れる部分がある。


大人になっていくにつれてて
子供の頃の感情って希薄になり、

今の自分と乖離していくと感じる。


それはどんどん大人になっている
証拠だと言えますが、

どこか寂しさがあり子供の頃の
「退屈な日常」は今はもうない。


目まぐるしく進んでいく
現代社会を生きる僕達に対して、

忘れてしまっていた原風景を想い起こす
そんな今シーズンだとオタクは思います。



また、退屈な日常以外にも
もう一つテーマがありそれは

「フリーマーケット(蚤の市)」


フリーマーケットは異なる時代・国・用途のものが
脈絡なく並ぶ雑多な場所だからこそ、

KHOKIらしさが詰まりそれは
しっかりアイテムに反映されている。


一見脈絡が無さそうな
モノ同士を掛け合わせ、

雑多な印象を受けながらもそれは
"個性"に変わりKHOKIは

それをユーモアにしていく。



一歩間違えればそれは、

チープに見えたり「ダサい」とも
感じられてしまう高度なクリエイションを、

彼らだから可能にさせる。


26AWでは、世界各地の
伝統的な手工芸が、
コレクションの土台になっています。


インドのカンタ刺繍、中央アジアのスザニ、
各地のキルトなど、

本来は別々の文化や時代に属する技法や
テキスタイルを組み合わせ、

一着の中に重ね合わせる。


これもフリーマーケット(蚤の市)」
の要素だと言える。


ずっとKHOKIを見てきましたが、

今期はよりモノのクオリティも
クリエイションもより成熟し、

かなり痺れるラインナップが多く
過去一と言っても過言ではない。



入荷からまだ数日ですが、
すでに着実に数を減らしているからこそ、

ラインナップの多い今が一番
KHOKIの世界観を

感じ取れるのでぜひ、見て頂きたい。

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