STAFF:ハル
instagram:haru_02018
こんにちは!服オタのハルです!!
目まぐるしいくらい移り変わりの
早いファッション業界。
26SSコレクションが発表された当初は、
様々なブランドのデザイナーが変わり
賛否の分かれるコレクションや、
荒波に飲まれず今まで通りのクリエイションを
続けるブランドなどありました。
個人的にシモーネ・ベロッティ率いる
新生ジルサンダーは
原点回帰したテーラードを主軸にした
コレクションは非常に良かったなと思います。
また、
ssstein×UMBROや1番最新だと
KIKO KOSTADINOV× LEVI’Sなどの
コラボも新たな風の一つだと思います。
そんな様々なブランドが動きだす中、
とある日本のブランドにも変化がありました。
そのブランドは
"kolor"
世界の最前線を走り続けてきた
ブランドの一つで、
来シーズンから
創業者でデザイナーの阿部潤一氏から
signでは5年も前からお取り扱いしている、
我らがthのデザイナー堀内太郎さんが
デザイナーに就任。
この話を聞いた時は衝撃を受けたのを
今でも覚えています!
そんな堀内太郎さんの
経歴はとんでもなく、
アントワープ王立美術アカデミー
(わかりやすく言うとアパレルのハーバード)に入学し、
主席で卒業し自身の名を冠したブランド
をスタートするかなりの実力者。
シンプルな日々の生活に
溶け込むアイテムが多く
特にテーラードのアイテムが人気なthから、
今シーズン一風変わったアイテムが登場。
今回はそのアイテムを
紹介出来ればと。
th
-Bonding Coveralls-
ボンディングカバーオールジャケット。
リサイクルポリエステルと
ノンミュールウール(羊に負担をかけない自然なままの
飼育方法で得られるウール) を使用した、
環境に配慮したサスティナブル素材。
ウールの肌辺りに加えポリエステル素材を
組み合わせる事で、
仕立て映えのするハリ感を
持たせた1着。
異素材を貼り合わせることで
生地にハリが生まれ、
立体的なシルエットや形状安定性も
高いためシワも入りにくい素材となっています。
しっかりとハリ感を持たせる事で
本来のワークなカバーオールジャケットにはない、
テーラード特有の"凛とした"
風格を感じさせる。
このブルゾンの生地の良さは
伝わったと思いますが、
このブルゾンの真の魅力は
別にあります…
それは、
thが得意とするテーラードジャケットの
ディテールをブルゾンに昇華させ、
堅く気品な"テーラード"を生活に
溶け込ませたデザイン。
ブランドのポリシーを感じさせながら、
何十年とファッションと向き合ってきた
太郎さんにしか出来ないテーラードの新たな可能性。
フロントのラウンドカットのディテールや、
ジャケット特有の人間の腕の自然な湾曲に合わせ、
肘から袖口にかけて袖が少し前に
湾曲した仕立てた前振りなど
ジャケットを想起させます。
しかも、襟や袖口・ボタン裏は
コーデュロイ生地に変え
ブリティッシュな印象を
加えるアダルティな1着。
大人の方ならシンプルにブルゾンの中に
クルーネックニットを挟み、
デニムとブーツを合わせる。
絶対合うやつです笑
時代の荒波に合わせて常に
進化し続けるth。
そして、太郎さん率いる
新生"kolor"にも注目です…